9/16 今朝の7MHzDX
今朝は、3時半に起床、5分で家を出て2km離れたシャックに向け歩きだし、4時10分よりシャックでワッチをはじめた。
7087.8KHzで4O/SP6TがCQを出し始め、59のfbな信号で聞えた。EUのパイルの中、ラストレターTangoと取ってもらえ、この交信が今日の1stQSOになる。
4エレフルサイズを使用した局がEU向けのランニングをしているので、しばらくワッチしていた。沢山のEU局よりパイルを受けていた。Sメータが振らないカスカスの局や、S3〜5位の強さの局が団子になって呼ばれていた。弱い信号の局を見事にピックアップしていた。本格的にな秋のDXコンデション時には、59+のEU局が団子になって呼んでくるので、まだまだコンデションは今一歩のようだ。
5時半過ぎに7078.3KHzで7X5STがEUからはほとんどよばれずCQを連発している。57〜58で良好に聞こえる。オペのSaadは、片言の日本語で「ありがとう、さよなら」と言うので、「ありがとうございました、またお会いしましょう、さよなら」と日本語でファイナルを送る。
今朝は、バンドの低い方にBYのジャミングが出ている。このためCWバンドは、かなりのQRMで、スカンジナビアコンテストに参加している強い局意外は聞えない。朝4時過ぎから7002の3B7Cは、559〜579でUp9 7011を指定していた。オペは、スタンバイ後に何か打ち出すまでに3〜15秒くらい時間がかかり、その間に2度、3度、4度とコールを連呼されてしまい、あまり効率が良くなかった。EUビームのようで、数回コールするも歯が立たず。 5時50分頃に聞くと599で聞こえており、7013くらいでピックアプされたJAに続きコールすると、1コールでフルコールが返ってきて、599TUのみ送りスマートに交信終了。
朝6時頃より、いつものことなのだが、何処からかジュワア〜と言うジャミング? ノイズがS7くらいで聞え始める。
6時25分頃、7088KHzでラグチューをしていると、OE1DWCがコールしてくる。55メーター高(ビルの上?)のバターナットに150Wとのことだが、58でFBに聞えていた、この局との交信が終わると、ZD7X Tomが呼んできてビックリした。はじめは57くらいだったが、だんだん信号が弱くなり47くらいで聞えていたが、狭山のAFA-40使用局のところでは、59で良く聞こえていたとのこと。関西のモービル局も交信に成功してビックリした。
DX局の信号が高音成分が少なく、低音がモワーと出た送信音であまり強くない場合で、バックにジュワア〜と言うジャミングノイズがある場合は、DX-9000のDSP受信機は、バックのノイズ音質とDX局の信号が混ざってしまい、了解度が著しく悪くなってしまいます。 こういう場合は、慣れ親しんだアナログ受信機の方が絶対良いと思いました。 <つづく>
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