JIDX contest
JIDXコンテストでした。10mと15mは太平洋域と北米西部だけしかできず閑古鳥でした。20mはそこそこできましたが、同時刻にロシアでもコンテストをやっていたようでやや混乱しました。
JIDXコンテストでした。10mと15mは太平洋域と北米西部だけしかできず閑古鳥でした。20mはそこそこできましたが、同時刻にロシアでもコンテストをやっていたようでやや混乱しました。
ホノルルから見た大圏地図にある通り、KH7Xからコンテストに出たときには、ヨーロッパをとろうとするとその手前にWが立ちはだかっていて、壁の向こうの信号を聞く思いでした。
キーボードを叩くときQWERの列までは手元を見ずに打てるのだが、数字キーの時は視線がどうしても手元に行ってしまう。キーイングを習ったときレッスン1がASASASAS、レッスン2がASDFGFA、レッスン3がAWAWAWとすすみ、最後のレッスンが数字キーだったのだが、そのあたりで怠けたせいかもしれない。
手元を見ずに数字を打つことができなくても、普通は困ることは少ない。複雑な数字はキーボードの右側にひとかたまりになっているテンキーを使えばよいからだ。
しかし、コンテストとなると、ロギング中に右手をホームポジションから放してテンキーにに移すと、速度がおちるばかりでなく戻ったときにミスタッチする可能性もある。
そこで、キーボードの上段にある1〜0のキーを使うことになるが、聞き取ったコールサインのエリア番号を入力するときに目がスクリーンから手元に移り入力が終わってから視線をスクリーンに戻して数字入力を確認しつつサフィックスを入れる。コンテストナンバーの入力のときも同様。
このプロセスでだいぶ時間をロスしているような気がする。なんとか手元を見ずに入力したいものだと思うが、キーボードの種類によって数字キーの位置が微妙に違う上に、国内で使用頻度が高い「1」は小指で打つ上に距離が遠く、いきおいミスタッチになってしまう。
日頃から数字を打つ練習をしておきたいと思う今日この頃だ。
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